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【TOAST豆知識】コレは便利!いなせなコインドライバー!

 

梅雨の季節も折り返し点を迎え、今日から7月です。

6月は殆んどBlogの更新ができず、多くのユーザーから問い合わせを頂いてしまいました。みなさんスミマセンでした・・・。

 

さて、7月最初の更新は、ユーザーからお寄せいただいた情報で幕開けです。

以前ご紹介したコインドライバー。TOAST ProのDovetail-StageDish-2の円形プレートを固定するのにとても便利な道具です。

しっかり力を込められるので、特に自由雲台をDovetail-Stageに固定するにはベストの工具ですが、常時持ち歩くにはチト大きめです。

そんな中、女性ユーザーから教えていただいたのがコレ!

なにやら不思議な形をしたキーホルダーらしきもの・・・。実はこれもコインドライバーなんですよ。このタイプの工具は、500円前後で発売されているのをホームセンターやカーショップ(バッテリーの栓を回すのに使うらしい)などで見かける事がありましたが、今日ご紹介するのは、なんと100円ショップで売られているシロモノです。 

 

パッケージを見ると、尖った先端はプラスドライバー、四角く飛び出した部分はマイナスドライバー、さらに、ゆるいR(アール)の部分で缶ジュースなどのプルトップを開けるのにも使える、とあります。

 

もちろん注目は、厚みが2mm弱ある、このゆるい「R」の部分です。そのカーブは10円玉の円弧と同じくらいだと思って下さい。

 

こんなふうに、Dovetail-StageやDish-2の円形プレートのネジ溝に合わせて、ギュギューっと右へ回転させれば、かなりしっかり固定することができます。本当は500円硬貨並にもっと「R」がゆるいと安心なのですが・・・なんといっても100円ショップの商品です、文句を言える筋合いではない、ですよね。

長玉のレンズなど重い撮影機材を搭載するときは、例のコインドライバーでしっかり固定することをオススメしますが、日常使いでは、これでもかなり使えそうです。

 

普段はこんなふうに、鍵と一緒にキーホルダーにつけておけば、いつでも取り出して使えますよね。それに無くさないで済みそうです。

 

あとは、カメラバッグやTOAST Proのキャリーバックにつけておいてもいいかも。でも、ワンタッチで脱着できるタイプのキーホルダーに付け替えておく必要がありますけどね。

 

 

もちろんTTスタッフは、このキーホルダータイプのコインドライバーを複数個大人買いし、あちこちにつけまくったことは言うまでもありませんが・・・。

 

撮影に出かけられない梅雨の時期には、こんなふうに、100円ショップで便利なグッズを探しまわってみるのも面白ですよね。

 

梅雨明けまであと3週間あまり。

この時期を楽しめる便利グッズ情報などなど、あなたからもぜひお寄せ頂ければ嬉しいです。

以上、いなせなコインドライバーのご紹介でした!

【TOAST豆知識】コインドライバーでがっちり固定!の巻

 

カメラ三脚をはじめ、カメラ周辺機器には、コインで締める、すりわり付ネジのネジが多く採用されています。財布に入っているコインをつかって手軽に固定できとても便利です。

モバイル赤道儀TOAST Proでも、Dovetail Stageや極軸合わせ専用微動架台「Dish-2」の円形プレートなどで採用されています。

 

モバイル赤道儀TOAST Proを導入されたお客様からこのところお問い合わせが多いのが、Dovetail Stageとボールヘッド(自由雲台)の接続に関する問題。

Dovetail Stageのネジをコインでしっかりボールヘッドにねじ込んだはずなのに、いざ撮影を始めようと機材を搭載し構図合わせをしていたらボールヘッドの接続が緩み、”クルリ”と機材が回転、といった状況に見舞われてしまった、というものです。

 

TOAST Proに採用しているコインネジは、直径が大きく厚みが十分あって力を入れやすい500円硬貨に合わせて設計されています。

そう、しっかり固定するには、マイナスドライバーや100円硬貨ではなく(ましてや10円玉は論外!)、「500円玉」がベストチョイスなのです!

 

さらに、望遠レンズなど重い機材を搭載するときなど、よりしっかり固定したい時に便利なのが、今日ご紹介する「コインドライバー」という工具です。

 

テレビや映画制作の関係者ならば誰もが知っているこのコインドライバーですが、一般にはあまり馴染みがないかもしれませんね。

「コインドライバー」のキーワードでGoogleで検索してみると、様々な商品のコインドライバーがヒットします。

ホームセンター等でよく見かけるのは、トップ工業のコインドライバー「TRD-45」です(メーカー小売価格:1,330円)。

数あるコインドライバーの中で、TTスタッフが愛用しているのは、SK11というブランドのコインドライバー「830-045C」という製品。これはグリップ部にすべり止め加工が施され、手に馴染むボール形状をしているので使いやすいこと。さらに、グリップ端に貫通穴が空けられているのでヒモやチェーンを通してキーホルダーのようにぶら下げておける点が大きな魅力です。ホームセンターで500円前後で購入できます。

コインドライバーの先端は、こんなふうに、ゆるやかな“アール”のついた形状で、1mm程度の厚みがあります。

 

そう!まさに500円硬貨の円弧に酷似した形状のドライバーなんです。

 

このコインドライバーをつかえば、Dovetail StageやDish-2の固定ネジをしっかり固定することができます。

グリップをしっかり握りしめて、最後にググっと締め込みます。

でも、締め付け過ぎには注意して下さいね。ボールヘッドのネジがU3/8の場合、U1/4への変換ネジアダプターを付けているかと思いますが、その多くは真鍮製なので、あまり力を入れて締め付けると、アダプターが割れてしまうことも。

何事もなく「良い、あんばい」、です。

 

あなたもぜひ、お気に入りのコインドライバーを見つけて、TOAST Proのお供として遠征先まで連れて行ってやって下さい。

 

PS:似たような工具で先端が幅広のマイナスドライバーのように平らに加工された「水栓ドライバー」というのもありますが、先端幅が18mmのため、TOAST Pro用としては使用出来ませんのでくれぐれもご注意を。