Enjoy! Toast

モバイル赤道儀 HOMEEnjoy! TOAST「ジンバルフォークユニット」発売

モバイル赤道儀での金環日食撮影に対応「ジンバルフォークユニット」発売

新発売の「ジンバルフォークユニット」は、モノコックボディーを採用しバランスウエイトを使用せずにデジタル一眼レフカメラを使った天体の追尾撮影ができる画期的なモバイル赤道儀「TOAST Pro」に、BENROジンバル雲台GH1Pをシステム化するオプションユニットです。(※TP-2でもご利用になれます)

重心変化が少ないジンバル雲台は、特に長焦点の望遠レンズやBORGなどの軽量屈折望遠鏡搭載時に抜群のバランス性能と安定した操作感を実現し、モバイル赤道儀TOAST Proの可能性を大きく広げます。これにより、手のひらサイズの高性能モバイル赤道儀TOAST Proを使って、夜空の星座や星雲星団などの天体はもちろん、金環日食、皆既日食、皆既月食などの各種天文現象まで、広いジャンルの撮影をより快適に行えるようになります。

【超望遠レンズの搭載と高い操作性を実現】

300mm f4望遠レンズやBORGなどの軽量屈折望遠鏡(デジボーグやミニボーグ)をバランス良くTOAST Proに搭載することが可能となるジンバルフォークユニット。特にレボルビング機能付きの三脚座が付属する望遠レンズでは、ジンバルの2軸の他、回転軸が加わるためさらに自由なカメラ構図が可能となります。
また望遠レンズを使った撮影では、拡大率が高くなるにつれて、自由雲台などでは目的の被写体を視野中心に導入するのが困難になってきますが、ジンバル雲台の優れたバランス性能によって、望遠レンズ搭載時でもスムーズな視野導入、クランプが可能になります。

【北天の天体も自由にフレーミングが可能】

「Dovetail Stage」に自由雲台を直接装着するこれまでの撮影スタイルは、シンプルでコンパクトなシステム構成が可能だった一方で、自由雲台の機構上、北側の夜空にカメラレンズを向けることが難しい構図位置がありました。
新発売のTOAST Pro専用オプション「ジンバルフォークユニット」を使用することにより、カメラの構図調整が難しかった北側の夜空も完全にカバーできるようになり、北極星を画面の中心にフレーミングすることも可能になります(使用するカメラやレンズによっては制限があります)。

【短焦点レンズでも最適な操作性】

円周魚眼レンズ(サークルフィッシュアイレンズ)を使った360度の全天撮影でも、ジンバル雲台によって素早く正確に天頂方向の撮影を行うことができます。
また、三脚座の付いていないレンズによる撮影の際には、カメラの構図を90度傾けることができるサードパーティ製の「L-ブラケット」をデジタル一眼レフカメラに使用することで、縦横自由な構図での撮影が可能となります。
この組み合わせでは、夜空のどの方向に向けても、常に画面の上を真北にした撮影が可能となるため、天文現象や観測撮影などでは重要な役割を果たします。

【金環日食では必須のアイテム】

日本国内では25年ぶりとなる「金環日食」が2012年5月21日に、そして翌月6月4日の部分月食に続いて、2日後の6月6日には金星の日面通過がそれぞれ見られます。 さらに2012年11月14日にはオーストラリアで美しいダイヤモンドリングとコロナが見られる皆既日食もひかえています。
ジンバルフォークユニットでカスタムアップしたモバイル赤道儀TOAST Proは、それら国内外でのダイナミックな天文現象の撮影においても、優れた機動性と操作性を提供します。

【ユーザー自身で組み立て調整が可能】

TOAST Proの雲台取り付けステージ「Dovetail Stage」から、ジンバル雲台を装着するためのレバー式のクイックリリースクランプへ、ユーザー自身でカスタムアップ作業を行うことができます。
ユーザーにご用意いただくのは大型のプラスドライバー1本だけ。他に必要な工具と部品は全て付属しています。取り外した「Dovetail Stage」と「Dovetail Saddle」を保管しておけば、いつでも元のスタイルに戻すことができます。
また、ジンバル雲台を使わないときは、アルカスイス規格のプレートを介してダイレクトに自由雲台(ボールヘッド)を接続することも可能。レバー式リリースクランプの採用により、ジンバル雲台や自由雲台の脱着がワンタッチで行えるようになります。

再生ボタン↑をクリックすると再生が始まります
★ 動画をご覧になるには、Video対応のFlash Playerが必要です
最新のFlash Playerの無償ダウンロードはこちらから

モバイル赤道儀TOAST Proの拡張性をアップする「ジンバルフォークユニット」は、ディーラーセレクトオプションとして、TOAST Online Shopで発売いたします。

◆ ジンバルフォークユニットは2014年4月にリニューアルしました。 詳しくは新ユニットの紹介記事をご覧ください。

モバイル赤道儀TOAST Pro、TP-2以外では使用できません
クイックレバークランプは、ユーザー自身で正しく調整する必要があります
使用するプレートを変える場合は、レバークランプの再調整が必要となります
組み立て調整方法は、ムービーで紹介した専用Webサイトをご参照ください
撮影機材を接続する際には、適切なバランス調整のもとで搭載してください
市販のプレートは、同じアルカスイス規格表示でも、メーカー、機種によって全て微妙に幅や厚さ、角度などが異なります。別のプレートに交換した場合には、必ずユーザー自身でレバー式のクランプの締め付け具合を微調整してからご使用ください。プレートごとの調整を怠ると搭載機材の落下など思わぬ事故につながりますので十分ご注意ください。