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ジュニアギアヘッド410の2軸化改造

TOASTとジュニアギアヘッド410ジュニアギアヘッド410は3つの可動軸を持っているが、モバイル赤道儀TOASTで使用する場合、一般的に必要となるのは2軸だけだ。
おおまかな東西方向の調整は、TOASTの雲台取付けステージのクランプで調整しておき、東西方向の微動、そして南北方向の粗動と微動をジュニアギアヘッド410で調整すれば良いわけだ。
となると3軸のうち使わない1軸は、無駄なウェイトにすぎない。そのため天文ファンの中には、使わない1軸を外し、3軸だった製品を2軸化改造して使用しているようだ。

ジュニアギアヘッド410前回の記事をご覧になった多数のTOASTユーザーから、マンフロット製ジュニアギアヘッド410の2軸化改造の方法についてお問い合わせがあったのでここで簡単にご紹介しよう。

内容に入る前に、予め理解しておいてほしいことがある。それは製品を分解・改造するとメーカー保証が一切受けられなくなるということ。
一度分解してしまったものは組み直しても基本的には保証は受けられないので予めその覚悟が必要だ。もちろん当Webサイトは改造を推奨しているわけではないので予めご了承いただきたい。

さて、改造といっても実は非常に簡単な作業だ。工具はマイナスドライバーと4mmの六角レンチのみ。時間にして10分もあれば完了してしまう!

【ジュニアギアヘッド410の2軸化改造】

  • 改造手順1目盛りが印刷されている2ヶ所のシールカバーを、大小のマイナスドライバーなどを使ってゆっくりと剥がしていく。
    カバーは後で使用するため、ゆがませたり破損したりしないよう注意しよう!
  • 改造手順2目盛りカバーを剥がすと、中央にネジがあるので、4mmの六角レンチで軸パーツを分離させる。
  • 改造手順32ヶ所の分離作業が終わった段階での展開部品はこのとおり。
  • 改造手順4クイックシューがついた軸パーツと、ベースとなる一番下の軸パーツを4mmの六角レンチとネジで組み直す。
  • 改造手順5最初に剥がしたカバーシールを貼り直せば作業完了!2軸化すると高さも抑えられ、重量がぐっと軽くなる。
    外した軸パーツは、ネジ、ギア、カバーシール、樹脂製ワッシャーは、なくさないように保管しておこう。

(今回ご紹介した情報は、販売店およびメーカーで推奨または何ら保証するものではありません。あくまで自己責任のもとでお試しください。また本件についてのお問い合わせにつきましてはお答え出来かねますので予めご了承ください。)