Enjoy! Toast

モバイル赤道儀 HOMEEnjoy! TOAST やっと出ましたか!待ってました!前編
このコーナーは、開発メンバーの知人の知人である「青年K」がモバイル赤道儀のテストを依頼され、その活用方法を探るべく展開した(時に無謀な)試行錯誤を記録したものです。
※ これはあくまで青年Kの個人的な意見・感想ですのでご了承下さい。

K's Report TOAST Pro編その14・やっと出ましたか!待ってました!前編

随分とご無沙汰してしまいました。

ここ数カ月間、いろーんなコトあって更新が滞りました。またまたここに書けるコト、ちょっと嬉しいかな。

 

復活に際して、新しい製品の紹介みたいになるんだけども、話の前段として…、
TOAST TECHNOLOGYは、現場主義を貫き、使用者本位を常とする姿勢を鮮明に打ち出しているよね。よってユーザーの声をホント大事にしているみたい。クレームはもちろん、使用感のアンケート調査とか、ヘビーユーザーとの繋がりを、次なる製品開発の礎としているんだそう。クレームなんかウマく活かせば、開発のヒントの山だもんね。

 

2011年2月初旬、横浜にて「CP+」という日本最大のカメラショーがあった。そこになんと「TOAST TECHNOLOGY」は出展した。ブースはちっちゃかったけどね。

小さかった反面、常に大入り満員状態だったらしく、主催者筋からは「画一的な大手メーカーの展示が目立つなか、本来の”カメラ見本市”という意味合いにおいて、その展示内容は大いに考えさせられた」なる感想が漏れたそうだ。業界の発展・活性化において、小さくはあれど、多種多様・意欲的な主張は、その意義が大きいということだね。

 

前段が長くなってしまった。一応書いといてね、って言われたから…。

でも本当、そうだと思う。「んーっ?コレ何だ?」っていう製品、最近減ってきてるもんな。

 

てな訳で、その「CP+」に参考出品された「Dish-35」なるモノがウチに届いたワケ。例によって「送るからヨロシク」という簡単なメールと共にね。

他にも興味深い参考出品があったようだけど、まずは第一弾ということかな。

 

この「Dish-35」、前々からこのコラムでも切望していたモノ、もちろんユーザーからの要望も多かったと思われるモノ、すなわち「TOAST」用の微動架台だ。

で、手にとった最初の感想は?と言うと、今まで斬新・前衛的なデザインの製品を発表してきたTOASTシリーズにしては、無骨でオーソドックス。あくまでデザイン的にはね。

高さ15cm直径10cmの円筒状、質量1.2kg。一見すると、普通の赤道儀の下部に位置する微動機構をそのまま切り取った感じ。ココをオリジナルで製作しようとするとかなりのコストアップになってしまうのかなぁ。ちょっと残念な気もするけどね。

でも良く見るとね、そんな中でも幾つか現場主義に基づく工夫が見てとれる。まずそこんとこ書いてみよう。

長くなったので、後編に続く!