Enjoy! Toast

モバイル赤道儀 HOMEEnjoy! TOAST 脱着式カメラステージ
このコーナーは、開発メンバーの知人の知人である「青年K」がモバイル赤道儀のテストを依頼され、その活用方法を探るべく展開した(時に無謀な)試行錯誤を記録したものです。
※ これはあくまで青年Kの個人的な意見・感想ですのでご了承下さい。

K's Report TOAST Pro編その3「快適!大型脱着式カメラステージ Dovetail Stage」

前のレポートを送ってから数日後、今度はメールが来た…。
「まだ見落としているトコあるんじゃない?アレやコレや。早めにお願いね!」と来たもんだ。

 

TOST-Pro分かってるちゅーの。
こっちにも都合っつうもんがあるし、書き方も色々考えているんだよ!と言いたい。
でもね、ホントに書くべきトコロ、書かなきゃいられない見所があるから、その点は嬉しい悲鳴と言えるね。

 

というわけで、前回の続きといきます。

モバイル赤道儀「TOAST Pro」の使用感とかは、前回同様、取りあえず後回しにして、手に取った印象から話を進めます。

 

本体の質感とかの話は済んだので、お次に目に付くトコロと言えば、大きな円形ステージ。直径80ミリの大型脱着式カメラステージ「Dovetail Stage」は上下に分離できる直径80ミリの大型脱着式カメラステージ「Dovetail Stage」だ。 旋盤加工された、非常に美しく、質感の高い部分。

ここにカメラ雲台が付くことは容易に分かる。側面にある2本のネジで本体とステージを接続している。そしてこれは上下に勘合・分離できるのだ!


また本体に直結している方には外周一周に渡り、斜めにカットしてあって、アリミゾのように2本のネジを締めることによって、完全に固定される構造になっている。
分離したステージの下部これって安全確実な固定方法としてスゴク優れてるよねぇ。

カメラ用品として、似たような製品は見たことあるけど、ここまでの大きさ、固定力を持ったものは無い。なるほど、使用者本位な構造と言える。

ここだけ単体で欲しい…強力無比なクイックシューとして。色んなところへ付けておいたら、脱着の面倒臭さから開放されるだろうなー。

 

また大事なコト言います。 分離できることによって、ウオームホイル、ウオームギアへの過度な与圧も防げるハズ。これが、実は分離式にした最大のメリットだと思う。
上部のみをはずして、あらかじめ自由雲台等と接続した上で本体に取り付ければ、内部ギア部にいささかの圧力も与えない!長く機材を使う上で精度・耐久性に大きな安心感が得られるという訳ね。

全周にローレット加工TOASTでは気を遣う部分だっただけに、この機構の採用は見事。ビギナーでも心配要らないな。

更にそういう使い方をさせるよう(素手で充分に回せるよう)、全周にローレット加工が施されているのも心憎いねぇ、まったく!