Enjoy! Toast

モバイル赤道儀 HOME Enjoy! TOAST いよいよセッティング
このコーナーは、開発メンバーの知人の知人である「青年K」がモバイル赤道儀のテストを依頼され、その活用方法を探るべく展開した(時に無謀な)試行錯誤を記録したものです。
※ これはあくまで青年Kの個人的な意見・感想ですのでご了承下さい。

K's Report 撮影編その2「いよいよセッティング」

前置きが随分長くなってしまったが、ようやく佳境に突入!

 

結果も大切だけど、それを得る為のプロセスも重要だよね。

というわけでまずセッティング。昼間の陽射しはきつかったが、高原の涼やかな空気は好天を約束してくれている。まだ明るいうちに片付けてしまおう!

 

まず気になったのはキレイ過ぎる外観…。ぞんざいに扱えないのだ。

キャリングハンドルは持ち運ぶにはホント便利だけど、三脚に載っけるときなどはほとんど利用しない。下からちょっと持ち上げるだけ?いずれ傷だらけになるのは分かっていても取りあえず丁寧に扱う、それが人情ってもんだ。もっともキャリングハンドルはスイッチ類のガードの役目も担っているらしい。ふむふむ。

 

次に気になったのが極軸と三脚取り付け穴が平行なコト。

三脚取り付け穴に、積載物の重量によっては不用意な回転力が掛かるかもしれない。三脚取り付け穴周りの複数の補助穴を巧く活用して、回転方向の動きをキャンセルできればいいと思うけどな。(三脚アダプターを開発中とのこと)今回は思いっきり締めて対応、あくまで100ミリだかんね。

 

画像:TOASTは乾電池で12時間駆動電池を入れる。

アルカリ単三4本で12時間以上駆動(at 20℃)、二晩は保ちそうだな。トルクが掛かった場合と低温下の消費も追々調べますか。

 

お次はカメラ雲台の取り付け。

取り付け元になる大きなステンレス製円形ステージはウオームホイールに直結されているそう。精度面では有利に働くことが大きいように感じるけど、裏を返せばステージ上に生じた力がダイレクトに伝わるってコト。

・・・ってことは、雲台を強力に締め付ければ、ウオームネジかホイールの歯面を傷めるってことなんだよな。

 

画像:TOASTを雲台に取り付ける回避するにはクランプフリーにして取り付ければいいのかな?

・・・うん、これで大丈夫だ。ちょっと面倒だけど末永く付き合う為の儀式と考えよう。

どの赤道儀も結構気にせずにやってるけど、確実に傷めてるよな、これは。

(よく、組み上がった望遠鏡をクランプしてる状態で筒先や接眼部を持ってガタを確認するけど、ほどほどにしましょうね)

 

本体の組み上げはこれで終わり。

簡単だな、間違いないよな…?疾きこと風の如し?テレビの見過ぎ…。

 

また、スペースが無くなってきた。

お次は極望の使い心地、バックラッシュのコトを書くとしましょう。