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真夏のモンゴルで天の川のモザイク撮影に挑戦! その2

JANGさんからもう一枚素晴らしいモザイク作品が届きました。

しばしご鑑賞を・・・。

 

milky way

【撮影データ】

カメラ:EOS 5D Mark III( ローパスフィルターレス仕様)
レンズ:Contax C/ Y 100mm(f2.0)
感度:ISO800
露出:各240秒
撮影&処理:8枚モザイク
追尾架台:TOAST Pro
撮影地:モンゴル

 

横方向に4枚、縦方向に2枚の合計8枚による見事なモザイク作品です。

どうです?

TP-2で、モザイク撮影したくなりませんか?

TOASTスタッフ、TP-2にIndexing Rotatorを装着して、モザイク撮影にチャレンジすることに決めましたよ!

皆さんも、新たなステージに挑戦してみませんか?

真夏のモンゴルで天の川のモザイク撮影に挑戦!

おとなり韓国のTOASTユーザーJANG氏から、見事な作品が届きました。

JANS氏が、モバイル赤道儀TOAST Proを携えてモンゴルへ遠征して撮影したというのがコレです!

milky way

 

普段よく目にする天の川の作品と、だいぶ違って見えますよね。

星の一つ一つが細かく描写され、なんだか奥行きを感じるようです。

その謎を解く鍵が撮影データの中にありました!

 

カメラ:EOS 5D Mark III( ローパスフィルターレス仕様)
レンズ:Contax C/ Y 100mm(f2.0)
感度:ISO800
露出:各240秒
撮影&処理:6枚モザイク
追尾架台:TOAST Pro
撮影地:モンゴル

 

まるで中版カメラで撮影されたようなシャープさを持つこの作品は、モザイク法という撮影手法が使われています。

焦点距離100mmのレンズで、少しずつ絵が重なるように画角を変えながら撮影を行います。

撮影後は、Photoshopの画像処理ソフトで重なった部分が目立たなくなるように丁寧につなぎ合わせ、1枚の超高解像度の作品に仕上げるという手の込んだ作品なのです。

 

5D MarkIIIの場合、記録画素を最大にして撮影すれば横方向の解像度は、5760ピクセル。

今回は、6枚の画像でモザイク処理をしているので、横方向の解像度は約3倍。

1ショットの撮影では絶対に不可能な超高解像度は、こうして作られるのです。

 

あまりに見事なモザイク作品に、TOASTスタッフもおもわずウットリ・・・。

JANSさん、作品の投稿ありがとうございました!

究極の星空自動モザイク撮影システム

先日このブログでも紹介した、星空のモザイク作品。

焦点距離が少し長めのレンズをつかい、ひとつのエリアを複数枚に分けて撮影し、画像編集ソフトで丁寧に繋ぎ合わせ、最終的に1枚が数億ピクセルという超高解像度の静止画作品に仕上げることができる手法として、モザイク撮影は、昔から様々なジャンルの画像に取り入れられてきました。

 

このモザイク作品、撮影する時には、十分配慮をしておかないと、Photoshopなどでつなぎあわせた時に、その繋ぎ目がわかってしまいます。

TOAST-Proで追尾しながら、カメラの画角を変えながら、上下左右、少しずつ重なるように撮影していくわけですが、これがなかなか骨が折れる仕事。

どのエリアをどのくらい重ねつつ、どういう順番で撮影してけば良いかをあらかじめ計算してくれるソフトもありますが、それでも、現場でカメラの画角を手動で変えていくのは、緊張を強いられる作業です。

 

もし、この作業を自動化できれば・・・

 

そんな願いを叶えるシステムをなんなく組みあげてしまったTOAST-Proユーザーがいらっしゃいます。

それが、今日ご紹介するPEC-TSさんです。

何はともあれ、まずはPEC-TSさんの星空自動モザイク撮影システムをご覧頂きましょう!

 


撮影機材は、こんな感じです!GigaPan EPIC 100は、EOS Kiss程度のカメラまで載せることができ、自動的にシャッターを切りながら水平方向垂直方向を指定した枚数だけ撮影してくれます。今回はそれをTOAST-Pro に載せて自動ガイドしながら自動パノラマ撮影するシステムを組んでみました」とPEC-TSさん。

まるであつらえたかのうようなスタイリングに、TOASTスタッフ思わず大興奮です。

 

TOAST-Proに鎮座している、この「GigaPan」という商品。

これは、火星探査ローバーに搭載された技術をスピンオフし、NASAとカーネギーメロン大学の研究チームが共同で商用化した、超高解像度のパノラマ画像を自動撮影するための装置です。

「GigaPan」には、搭載できるカメラによって3種類のラインナップがありますが、今回PEC-TSさんがTOAST-Proと組み合わせたのは、「EPIC 100」という中位機種です。

 

このシステムを使って、PEC-TSさんが作り上げた作品がこれ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- PEC-TSさん*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

「TOAST-Pro に自動パノラマ雲台のGigaPan Epic100を載せてパノラマスティッチしたものです。
星の分野ではモザイク合成というようですね。

KissX2+35mmレンズで約80枚撮影して、そこからトリミングしてます。約1億画素になりましたがアップロードサイズの関係でかなり縮小してアップします。途中で雲が出てきた、ISO感度をもう少し上げればよかった、露出をもう少し欲張ればよかった、重なりはもう少し少なくても良かったなど反省点はいくつかありますができばえは予想以上でした。」

 

*-*-*-*-*- TOASTスタッフ *-*-*-*-*-

このBlogの制限のため、1億画素の作品を直接みなさんに御覧いただけないのが非常に残念ですが、そこはPEC-TSさん、このモザイク作品を「FlashパノラマVR」にして下さいました。

このリンクをクリックすると、まさにスター・ツアーズの世界が・・・

【TOAST-Pro とGigaPan Epic100によるFlash パノラマVR】

 

「パソコン上で少し拡大して、マウスでグルグル動かすと双眼鏡で星空を見ているようです。散開星団が
次々とみつかります。冬の夜空はそういう意味でも華やかですね!」とPEC-TSさん。

いや~、面白い!たまりませんな~

 

PEC-TSさん、実はパノラマ撮影の専門家でもあるんですって。TOAST-ProにGigaPanを乗せるという発想もなるほど、うなずけます。 

広告クオリティーの作品群が紹介されているPEC-TSさんのblogフォトギャラリーは圧巻の一言。

ぜひ、PEC-TSワールドで、モザイク作品の世界にどっぷりと浸っちゃってください!

 

PEC-TSさん、次回はぜひ、このシステムをつかって夏の夜空も見せて下さいね!

近いうちに、PEC-TSさんにもっと詳しいお話がきけるといいなぁ。

そんなわけで、今回は、究極の星空モザイク撮影システムのご紹介でした!(あー楽しそう!!!)