プロの写真家がとらえたパンスターズ彗星

TOAST Proを愛用しているプロカメラマンは多く、その作品は、各種雑誌や広告、個展などで私達を魅了しています。

なかでも写真家の飯島裕さんは、TOAST Proをバリバリに使いこなすプロユーザーのお一人。
機材の特性を知り尽くし、独自の撮影システムを組み上げて、素晴らしい作品の数々を世に送り出しています。

本日発売の天文雑誌「星ナビ」の巻頭カラーでは、コンパクト赤道儀特集が組まれています。

モバイル赤道儀TOAST Proで撮影した飯島さんの作品が掲載されていますので、ぜひ書店で手にとってみて下さいね。

 

 



4月4日パンスターズ彗星撮影風景(鹿島にて)

 

 


4月5日のパンスターズ彗星(野辺山にて)
OLYMPUS OM-D E-M5+ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0

 

 


4月5日のパンスターズ彗星(野辺山にて)
OLYMPUS OM-D E-M5+ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0

 

 

4月8日のパンスターズ彗星(野辺山にて)
OLYMPUS OM-D E-M5+ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0

 

*************** TTスタッフより ***************

 

さすがプロカメラマンの飯島さん、どの作品も素敵です!

星ナビ誌上では、飯島さんのコメント記事もご覧いただけますよ!

 

ところで、飯島さん愛用のOLYMPUS OM-D E-M5は、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼です。

マイクロフォーサーズ機では、専用のレンズを装着すると、35mm版フルサイズセンサー換算で2倍の望遠効果になりますから、OM-D E-M5はモバイル赤道儀と組み合わせた天体のクローズアップ撮影にはもってこいのカメラですね。

 

TOAST Proの登場と大ヒットによって生まれた、モバイル赤道儀(星ナビ編集部では「コンパクト赤道儀」と命名)というマーケット。TOAST Proのあとに続けと各メーカーから様々なタイプの製品が発売され、多くの方が星空にカメラのレンズを向けるようになりました。

TOAST Proのユーザー登録ハガキのアンケートをみてみると、特にここ1年ほどは、広角レンズでの撮影用に仕様を絞った製品からの買い替えユーザーが急増していることがわかります。

 

フィッシュアイレンズから超望遠レンズまで、さらにタイムラプスムービーの撮影にも対応するモバイル赤道儀TOAST Proが、多くの写真ファンを魅了しているのは嬉しい限りです。

 

明日からGW後半戦がスタートしますね。

比較的天候も良さそうですので、モバイル赤道儀TOAST Proを持って出かけましょう!

 

それではみなさん、良い休日をお過ごしください。